Dojo（マニュアル作成ツール）

Dojoとは?

対象となるソフトウェアの操作内容やキャプチャなどを自動で取得・編集するツールで、誰でも簡単にマニュアルが作れます。

実際の操作画面

クリックで拡大表示されます。

Dojoの特⻑

01豊富な素材

素材やテンプレートが豊富に用意されており、自由にアレンジや自動作成も可能。新しいコンテンツ作成もらくらく実現できます。
02データの形式が豊富

作成したコンテンツやマニュアルは、オフィス用ソフト、 HTMLなどの静的マニュアルだけでなく、HTML5やAVIなどの動的なデータとしてもアウトプット。紙はもちろん、オンラインでの公開やCD-ROMなどの型式でも配布できます。
03幅広い使い方

Dojoは、製品デモ、動画コンテンツ、eラーニングなど、使い勝手も広いのが特徴です。

Dojo導入一般事例

マニュアル作成

マニュアルがすべて自動に

手動で画面キャプチャを取得、パワーポイントに貼り付けるという従来型のマニュアル作成をすべて自動化。マニュアル作成時間の削減だけでなく、更新も簡単になるほか、マニュアル自体の理解を促進する仕掛けがたくさんある。問い合わせに対する対応工数も、Dojoが作成するわかりやすいマニュアル^※によって削減できる。 ※ナレーションの自動合成、スマホ写真取り込み、フォーマットの統一、動画挿入機能などを利用できるため
販促資料

販売効率改善

動画でわかりやすく製品情報を紹介。営業ツールとして利用した結果、販売効率が大幅に改善。開発途中の製品の操作画面を動的に(製品デモ)作成し理解を促進できるほか、プレゼン資料に動きが加わることで興味喚起が可能。
eラーニング

研修がより効率的に

研修時の場所の確保や大人数の移動といった交通費などのコストが、eラーニング化によって工数、費用ともに削減。テスト機能やシミュレーションコンテンツの作成機能もあり、学習効果の改善、習熟度のセルフテストなども可能。
コールセンター

学習環境の構築

オンラインの学習環境をDojoで構築。入社時期を問わず、すべての人員に対して教育できる。経験を問わず、さまざま質問に回答できるマニュアルを作成し対応品質の向上を実現。エンドユーザー向けヘルプコンテンツの充実で、お問合せ件数を減らし、コールセンターの負担軽減が叶う。
エビデンスの取得

工数の大幅削減

Dojoの起動と端末の利用で操作画面を自動でキャプチャし、エビデンスを取得。操作内容もテキストで入力されるため、工数の大幅な削減に直結。テストや検証といった工数を削減できるほか、検証作業の効率アップが見込める。