D-Analyzer(業務自動分析ツール)
D-Analyzerとは?
ソリューションプラットフォームとして、RPA化すべき業務の洗い出し、可視化を低コストで実現するツールです。
導入によって自社での判断が可能になります。 ロボット化すべき業務の判断や、RPA化すると効果が高そうな業務を把握できるほか、RPA導入後の業務効率化の効果測定としてもご利用いただけます。
D-Analyzerの特⻑
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01操作ログの自動収集
ユーザーのPC操作のログ情報をアプリケーションごとに全て自動で収集します。これにより、現場作業のヒアリングにかかる人権費・労力の削減が可能です。また、対象のユーザは通常通りにPCの操作を行うだけでログを蓄積できますので、特別な操作・知識は不要です。
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02業務フローの自動抽出
自動で収集したPC操作のログデータを自動集計・分析します。 その結果から、業務プロセスのフローを自動抽出し、フローチャートで見やすく可視化します。 この結果は専用のWeb画面からいつでも確認でき、RPA化すべき業務の洗い出しに役立てることが可能です。 さらに、無駄な作業をしていないかの確認に利用することもできますので、 業務可視化ツールとして業務の自動化に関わらず効果を発揮します。
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03RPA導入前後の効果測定
RPA導入後、ログデータとして収集されたRPA導入前後の業務時間を比較することで、どの程度業務効率化できたかを実時間で計測する事が可能です。
D-Analyzer導入 一般事例
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業務洗い出し
ヒアリング時間を短縮
RPA化できそうな業務の洗い出しについて、時間がかかる現場作業のヒアリング時間をD-Analyzerの導入によって削減した。また、ヒアリング対象者の主観によって意見が変わってしまうという弱点も、D-Analyzerのデータ分析によって客観的な情報が得られるため、スムーズな業務の洗い出しに役立った。
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導入費用削減
コンサルタント費用の削減
RPA専門のコンサルタントに現状作業の可視化・分析を依頼すると高額なため、RPA導入に躊躇していたが、D-Analyzerの導入によってコンサルタント費用の削減が可能になり、RPA導入に向けたプロジェクトを進めることができた。
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効果可視化
RPA導入後の効果が分かる
RPA導入前と導入後でどの程度効果が現れたかを経営層へ報告する必要があったが、D-Analyzerの導入により定量的に説明することができた。
導入までの流れ
一般的な導入までの流れをご紹介します。
- 1.お問い合わせ
- 2.製品説明
- 3.トライアル
- 4.ご契約
- 5.導入後サポート
サービス
D-Analyzerの支援サービスを実施しています。
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支援サービス
メールにて製品に対する不明点をサポートします。
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無料トライアル
実際の環境で動作するかを検証できます。
無料トライアル申込み -
D-Analyzerに関するお問い合わせ
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