【第22回】ロータス博士のWinActor塾～Ver.7シナリオ編集エリアの構成

バージョン７のシナリオ編集エリアの基本的な構成について説明します。

バージョン７の全体の画面構成について、以前に説明しておりますぞ。

2020年9月11日

【第19回】ロータス博士のWinActor塾

第19回では刷新されたバージョン７の画面紹介をしています。

2020年9月16日

【第20回】ロータス博士のWinActor塾

第20回ではバージョン７の画面の操作・配置方法を説明してます。

自分好みの画面のレイアウトが可能になりました。

フローチャート編集エリアの構成

シナリオを編集する画面です。複数のシナリオを切り替えるためのシナリオ切り替えタブ、フローチャートツールバー、

フローチャートタブ、フローチャート表示エリア、ノード検索エリアで構成されています。

バージョン７になり複数のシナリオを表示、編集できるようになりました。

タブをクリックすることで、シナリオを切り替えることができます。

また、右端にあるをクリックするとタブと同じ名前のプルダウンが表示されます。

多くのシナリオを表示させていると画面上、タブが表示しきれない時があります。

そのような時に便利です。

シナリオを編集するときに使用する機能が割り当てられています。

2020年11月16日

【第23回】ロータス博士のWinActor塾

第23回ではフローチャート編集エリアのフローチャートツールバー紹介をしています。

現在編集中（表示）のシナリオ内のフローチャートで使用しているタブを切り替えて表示します。

また、右端にあるをクリックするとタブと同じ名前のプルダウンが表示されます。

１シナリオを複数のタブで編集させていると画面上、タブが表示しきれない時があります。

そのような時に便利です。

シナリオのフローチャート図を表示、編集するエリアです。

フローチャート表示エリア内のノードを検索します。

フローチャートが大きくなり、特定のノードを探すことが困難になった場合に便利です。

タブを跨いで検索してくれます。

　１）プルダウンメニューから「部分一致」「完全一致」を選択します。

　２）入力欄に、「ノード名」や「コメント」、「ノードID」を入力します。

　３）をクリックします。

　４）該当したノードが選択状態になります。

　　　該当したノードが複数存在していた場合、再度検索アイコンをクリックすると、

　　　次に該当したノードが選択状態になります。

今後、徐々にフローチャート編集に必要な要素について増えてきますぞ。