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<DEEPREAD>CPU版「DEEP READ」の発売開始

RoTASサービスでは、AI-OCRツール「DEEPREAD」を取り扱っています。

本日は、DEEPREADメーカーの株式会社EduLab(エデュラボ)より、CPU版「DEEP READ」が新たに公開されましたのでご案内します。

 

より幅広いお客様に手軽にご利用いただけるCPU版「DEEP READ」

 

AI-OCRをはじめとするディープラーニングを用いる処理では、複雑で多層な情報を並列かつ高速に計算するためにGPU(Graphics Processing Unit)といわれる装置を利用することが一般的でした。ただし、GPUは比較的高価な装置であり、また、今までの業務処理を行うサーバでは利用されてこなかった経緯もあり、AI-OCRのオンプレミス版を検討されているお客様の中でGPUを理由にAI-OCRの導入を見送るケースもありました。

 

EduLabでは独自の技術力を活かし、安価で汎用的な業務用サーバで動作可能なCPU版「DEEP READ」の開発に成功しました。CPU版「DEEP READ」は業務用サーバに搭載するオンプレミスでの提供になるため、社内ネットワークのみでご利用可能です。そのため、外部ネットワークへの接続制限があるなどの高度なセキュリティが必要なお客様でも比較的容易にご利用いただけると考えております。EduLabでは、CPU版「DEEP READ」の販売を通して、セキュリティ要件やGPU等によりクラウド版や従来のオンプレミス版のAI-OCRの導入を控えていたより多くの方に、高度なセキュリティを持つオンプレミス型AI-OCRを利用いただきたいと考えております。

より幅広いお客様に手軽にご利用いただけるCPU版「DEEP READ」の発売開始 | 株式会社EduLab (edulab-inc.com)

  

 

 

お客様環境に合わせた構成でご利用いただけます。 

販売価格については、以下のお問合せフォームよりお問合せください。

 

お問い合わせはこちら

DEEPREADとは?

DEEP READはディープラーニングに基づくAI(人工知能)を活用した、AI-OCRサービスで、活字のみならず手書き文字も瞬時にデジタル化することが可能です。業務効率化やデータベースの有効活用といった観点から、紙データのデジタル化に対する需要は年々拡大している一方で、従来型の「OCR(光学的文字認識)」技術では、活字についてはデジタル化できるものの、手書き文字の認識精度は低いという課題がありました。DEEP READは研究開発を経て、業界トップレベルとなる9割以上の精度でのデジタル化を可能にし、金融業界などの企業や医療機関、学校法人などに幅広くご活用いただいています。

 

メーカー公式サイトはこちら

 

DEEPREAD詳細

RPAとの連携

カチシステムでは、AI-OCR「DEEPREAD」とRPA「WinActor」を連携したソリューションをご提供しております。

以下に連携事例の動画をご紹介します。

 

 

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